7月21日の日記
2005年7月21日私が風邪をひいた後
彼もまた 同じように風邪だったみたい。
あれ以来あまりメールも頻繁にはしていないから
様子がわからなかったけれど
昨日の夜 逢うと 彼は やせていた・・・
頬はこけてしまい 元気も何も無い。。。
お中元でもらったものを 私に持ってきてくれた。
車に積むと 一番上にあった 袋だけ手に持って助手席に座った。この前の祇園祭のお土産だ。。。
まったく食欲がなくこのところまともな食事をしていないと
言う。そのとおりだろう彼の痩せ方が気になって
すぐ食事に行った。
「お願い・・・食べてね」
私が言うと 少し食べた。
迎え合わせに座った 彼をじっとみると 絶対にやせてる。。。
ポロリポロリと お仕事の話も交えて話してくれる。
やはり とっても厳しい状態のようで
返す言葉が見つからない。。。
あんなに私に 話てーーーって 思っていたのに
いざ聞いたところで 何もできない 何も言えないのだ
「食事だけは無理して食べてね。。。」
そういう私に にっこり笑って返してくれるだけ。
私だけ酔ってる・・・
今日は昼間子供をつれて USJへ行ったから本当はへとへとだった。
でも 彼に逢いたくて いつもの日だから 彼の街へ行った。
食事の後
ホテルに行った
ソファーに座って 彼は私にシャワーしておいで と言う。
私は彼の用意してくれた お風呂に入って いつの間にか
バスタブの中で眠っていた。
ほんの少しだけだと思うけれど・・・彼は後から入ってきて
一緒にお風呂につかった。
いちゃいちゃ じゃなく 向かい合わせに座って
いろいろ話をする
彼のお仕事の話も また出た
うるさく言わなくて正解だったと 思いながらも
何もできない自分がなんだか 役に立てないと感じると
寂しい気持ちにはなる。
いい加減 のぼせてきて 先に上がるよと 私が立ち上がると
今度は彼が言う
「薫・・・やせたんじゃないか?」
「・・・」
私も食べれなかった。
ガウンを着て ベットに横になるとそのまま
眠ってしまった。
彼がお風呂から上がって来て 私を呼んだ・・
「 薫! 」
その声で目が覚めた。
「薫? やっぱりずいぶん疲れているんじゃないか?」
「僕の事ばかり話して 悪かったよ」
「さっきの店で 食べていたから元気だと思っていたけど 大丈夫じゃないじゃないか。。。」
「痩せちゃって・・・」と ため息と一緒に私の背中をさすって
「少し眠るといいから」といい 彼は私を優しく抱き寄せて
そのまま二人で眠った。
セックスはしなかった。
ただ二人で眠った。
私は指を動かすのもしんどいくらいで 彼の腕の中で
眠った。
夜中目が覚めて 帰らないといけない時間だった
「僕の事は大丈夫だから ちゃんと食事を取って眠らないとだめだ」
そういうと コンビニに寄って栄養ドリンクを買って来た。
二人でそれを一気飲み してから
彼の事務所の近くへ送っていった
車を降りるとき キュ〜っと抱きしめたら
彼が言った
「何かあった時は必ず連絡するから 心配しないで
自分の事をがんばりなさい。二人とも倒れたらどうにもならない」
そういうと やさしいキスをして 車を降りていった。
自分が望むものを相手も同じように望むとは限らない
彼は一人で不安と戦うタイプなのだ
私にできる事は 一緒に共有する時間を大切にする事。
その時間に彼を癒せれば それでいいと
改めて感じた。
そうはいっても 寂しさには勝てなくて
ワイワイお酒を飲む席でも 彼を想うと目には涙が一杯たまる。
それでも 追い詰めるように「逢いたい」「連絡して」と彼に言わなくて良かったと感じます。
愛しています。
今日も私は幸せです。
どうか彼に良い事がありますように・・・・
願っています。
彼もまた 同じように風邪だったみたい。
あれ以来あまりメールも頻繁にはしていないから
様子がわからなかったけれど
昨日の夜 逢うと 彼は やせていた・・・
頬はこけてしまい 元気も何も無い。。。
お中元でもらったものを 私に持ってきてくれた。
車に積むと 一番上にあった 袋だけ手に持って助手席に座った。この前の祇園祭のお土産だ。。。
まったく食欲がなくこのところまともな食事をしていないと
言う。そのとおりだろう彼の痩せ方が気になって
すぐ食事に行った。
「お願い・・・食べてね」
私が言うと 少し食べた。
迎え合わせに座った 彼をじっとみると 絶対にやせてる。。。
ポロリポロリと お仕事の話も交えて話してくれる。
やはり とっても厳しい状態のようで
返す言葉が見つからない。。。
あんなに私に 話てーーーって 思っていたのに
いざ聞いたところで 何もできない 何も言えないのだ
「食事だけは無理して食べてね。。。」
そういう私に にっこり笑って返してくれるだけ。
私だけ酔ってる・・・
今日は昼間子供をつれて USJへ行ったから本当はへとへとだった。
でも 彼に逢いたくて いつもの日だから 彼の街へ行った。
食事の後
ホテルに行った
ソファーに座って 彼は私にシャワーしておいで と言う。
私は彼の用意してくれた お風呂に入って いつの間にか
バスタブの中で眠っていた。
ほんの少しだけだと思うけれど・・・彼は後から入ってきて
一緒にお風呂につかった。
いちゃいちゃ じゃなく 向かい合わせに座って
いろいろ話をする
彼のお仕事の話も また出た
うるさく言わなくて正解だったと 思いながらも
何もできない自分がなんだか 役に立てないと感じると
寂しい気持ちにはなる。
いい加減 のぼせてきて 先に上がるよと 私が立ち上がると
今度は彼が言う
「薫・・・やせたんじゃないか?」
「・・・」
私も食べれなかった。
ガウンを着て ベットに横になるとそのまま
眠ってしまった。
彼がお風呂から上がって来て 私を呼んだ・・
「 薫! 」
その声で目が覚めた。
「薫? やっぱりずいぶん疲れているんじゃないか?」
「僕の事ばかり話して 悪かったよ」
「さっきの店で 食べていたから元気だと思っていたけど 大丈夫じゃないじゃないか。。。」
「痩せちゃって・・・」と ため息と一緒に私の背中をさすって
「少し眠るといいから」といい 彼は私を優しく抱き寄せて
そのまま二人で眠った。
セックスはしなかった。
ただ二人で眠った。
私は指を動かすのもしんどいくらいで 彼の腕の中で
眠った。
夜中目が覚めて 帰らないといけない時間だった
「僕の事は大丈夫だから ちゃんと食事を取って眠らないとだめだ」
そういうと コンビニに寄って栄養ドリンクを買って来た。
二人でそれを一気飲み してから
彼の事務所の近くへ送っていった
車を降りるとき キュ〜っと抱きしめたら
彼が言った
「何かあった時は必ず連絡するから 心配しないで
自分の事をがんばりなさい。二人とも倒れたらどうにもならない」
そういうと やさしいキスをして 車を降りていった。
自分が望むものを相手も同じように望むとは限らない
彼は一人で不安と戦うタイプなのだ
私にできる事は 一緒に共有する時間を大切にする事。
その時間に彼を癒せれば それでいいと
改めて感じた。
そうはいっても 寂しさには勝てなくて
ワイワイお酒を飲む席でも 彼を想うと目には涙が一杯たまる。
それでも 追い詰めるように「逢いたい」「連絡して」と彼に言わなくて良かったと感じます。
愛しています。
今日も私は幸せです。
どうか彼に良い事がありますように・・・・
願っています。
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