6月2日の日記

2005年6月2日

わがままを言った
「子供が元夫の所へ泊りがけで行くから　一人なの
一緒に眠りたい」と。

彼の返事は「外泊はだめ。次の日早朝から仕事があるから」って

私は自分の思ったようにならなかったから（笑）　
かなり　いや〜な気分で　
「なんでよなんでよ！！　一緒に眠りたい！一人じゃねむれないし寂しいし！！！　朝早く帰れば仕事間に合うじゃない！！！」って。

そしたら困った顔で　
「考える」って　

私はもう一緒に泊まるつもりだったから
やっぱりかなりがっかり。
次の日
「考えた？」って聞くと　
「やっぱり大事な仕事だからだめだ」と

だめなの？　と私が聞くと
「わがまま言わないの」
「そんな言い方しないの」　と諭すように話す。

しつこく　いう私に　「ごめん目的地についたから」と
「また電話するよ」　と言って　電話をきった。

切れた後　思い返すと　やっぱり強引だったかな。。。と反省。
彼にメールで
「ごめんねわがままを言って。お泊りしたいのは撤回です　時間が合えば泊まらないけれど　その日逢いましょう」と。

彼からメールはない。
時間がないからだろう。忙しいと言っていたし。
もう無理は言うまいと　思って
違う予定を入れた。　

強がってみても　私には彼がすべてで
違う予定でその日が埋まっても　心の隙間は広がるばかりで

あ〜〜〜〜　

どういう付き合いが理想なのだろう。

私は彼を独り占めしたい。。。
守るものが彼にあってはいけないかのように　さえ感じてみたり。
自分のことは棚にあげて　今夜もまた
私は

自分勝手。。。

今日も幸せだと　感じて生きて生きたい・・・六月二日　かおる