12月16日の日記

2004年12月16日
デートなのに 
気分が悪い・・・ ココ一週間 ずっと二日酔いのような 吐き気が続く。
どこか悪いのかしら 私。。。

子供への責任や 自分のこれからのことを考えると
体調が悪く 思うように体が動かないというのは
とても 不安を感じる。。。

それも考えすぎてはいけないと 気を取り直して
深夜 彼の街へ車を走らせた。

彼は忘年会らしく 早めに抜け出るよ と 言ってくれたので
迎えに行くことにした。

いつもと違う待ち合わせ場所で 彼を見つけて 急いで
ハザード。。。 

彼は 開口一番「体調は戻ったのか?」と
私の体を心配してくれる。
「すこしまし」 と 軽いうそをついて 
ホテルへ行った。

ほんとは 吐き気がおさまらず たまらなかったけれど
セックスして 気がまぎれたら すぐに 復活するだろうと思った

すこし 酔ってる彼は 私を抱いた。 
途中何度も 大丈夫?といいながらも 私が
休憩ーと 言って 彼の隣に横になると すぐ 「だめだ」と 
いう。。。
しぶしぶ「うん〜」と 私が答えると 

薫は 「うん」じゃなくて「はい」でしょ〜 という

私はいつも 誰の返事も 「はい」と答える癖があって 

彼はそれを気に入っているみたいなのだ。
「わかったよ〜 」と答えると また続き。。。。

かなり 限界に近づいて  
「ごめんなさい ちょっと ストップ」 そういって 
私は彼から 体を離した。

激しい吐き気と 倦怠感で 動けなかった。。。
彼は 私を見て  急にびっくりしたように抱き寄せて

そんなにしんどいのか?
早くいいなさい・・・という

それから 彼の隣で 少し眠った。
次に目がさめたら 彼は私をそっと抱いて 隣で眠っていた

起こしたくは無いけれど 彼を起こして 
ホテルを出た。。。

彼がとなりで 言う
「今日はごめんね やさしくなかったね・・・
体調悪いのに 悪かった・・・」

「少し何か 胃にいれたほうがいい」 そいういうと 
彼は 遅くまであいている 釜揚げうどんのお店に連れて行ってくれた。

あたたかくて だしの利いたスープと
きつねうどんの 油揚げが 甘くて美味しかった。
懐かしい味だった。

彼とおにぎりを半分こ して 
うどんとおにぎりで おなかは一杯になった。

お酒はまったく飲んでない。
こんなデートも いいな♪ 

すこし 自分の体をいたわろうと思った。

私が倒れても 彼はたすけてくれるだろうけれど 
それじゃ 私の気がすまないから。。。

今日も私 幸せです♪

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