10月4日の日記

2004年10月4日
ポチさん 風雲児さんに メッセージあります。

・:*:・゜★,。・:*:・゜☆・:*:・゜★,。・:*:・゜☆

昨日は彼に逢いに行った。

夫との離婚の話し合いで むしゃくしゃしていた。

お金の話になると 【もつれる】と 聞いてはいたけれど
その通り  ドロドロとしたもの。。。

現金を二つに分けて お互いが管理する。
私の分のお金を 手にすると なんだか
これから がんばらないとと 思えてくる。

やらなきゃいけない手続きはたくさんあって
ゆっくりなんてしてられない。

受け取ったお金は  とりあえず 置いておかなければいけないけれど
なんだか 無性に使いたくなって(笑)
10万円だけ財布に入れて
ジーンズにTシャツだったのを

ワンピースに 着がえて 
お化粧もちゃんとして
髪もアップにして 

家を飛び出した。
(子供はおとまりでいない)

彼の街へ 車を走らせながら

「ね?今家を出たの。逢って。」と言うと
彼はいいよ。 ホテルでゆっくりしようという。

私は 食事に行かない?と誘うと
「おなかがいたい」という

とりあえず行くよ〜というと
彼はラフな服装で出てきた。 

さ 何を食べようかしら。
彼と一緒の時 食事代 など 出したことがないので
「今夜は私にごちそうさせて」と 言うと

彼は
「どうしたの?なにかあったの?」と 初めは ん?と
言う感じだったのに 
そのうち 私に圧倒されたのか 
諦めて 食べるところがありそうな 所へ移動。

時間は10じくらい。 

私が奢るわと 言ったからか
彼はファミレスやら 居酒屋やら 回転寿司やらに 入ろうという。

私は 
「あーーー却下」
「んーーー却下」 の繰り返し。

もっと 美味しいもの。 静かにゆっくり食べれるところと
彼に言うと それなら車をとめて 歩いていこうか という。

駅の近くのパーキングに車をとめて
歩いた。

地下へ降りていくような 作りの店を選んだ。
串焼と 焼酎の店。

中は 個室のような感じで 薄暗く落ち着く。 

知らない所で 洒落たところは 味は今イチという 事が多かったので
どうだろうと 食べはじめたが
前菜から なかなか 美味しい。
薄味だけれど 上品。

私が車だから 彼はあまり飲むつもりはないのか
ビールばかり 飲んでいた。

私も 何杯飲んだだろう〜 

フワフワしながらも 彼と飲んでいろんな話をする。
彼も途中からは 体調良くなった?のか 
時間も気にせず 飲んだ。

「今日は私にごちそうさせてください」 そういうと
彼はにっこり。
「うまかった」 「ごちそうさま」
と 言う。

店を出て 彼が運転して ホテルへ行った。

服を脱がしてくれて 抱き合う。 

セックスそのもの よりも 
彼の感触が 私をとても 安心させてくれた。

「アイシテル」と また 言葉が漏れる。

今日も幸せ♪

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