4月13日の日記

2004年4月13日
自分の事って 
一番 分かっているようで 分からない ね。

人に言われて気が付くこと 
無意識に そうだと 決めているが本当はまったく違うところ

口に出す言葉は 願望が 混じっていて
本当の私を語っているようで 
言葉だけが 一人歩き。

寂しさと 向き合うことが 怖かった。
今ももちろん 怖いけれど 
すこし 心は軽くなった。 

家族や友人 愛している彼がいても 
孤独がいつも 私を襲ってきた。

ひとりぼっちが 無性に怖くて 
それをごまかして 生きてゆく 意味すら わからなくなりそうだった。

私は ここに存在する

それを誰かに証明して欲しかったのかもしれない。

ううん
そうじゃない。
それじゃ いけない。

誰かに証明してもらうのではなく
私が そう感じなければ 何も解決しないってことだよね。

私は ここに 存在している。
ひとりじゃない
孤独は怖いけれど ひとりぼっちを
怖がっていたら 
私は一歩も 進めなくなるね

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